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【Mirai Marché 2026】国内で服を循環できるファッションスワップ(お洋服交換会)!起業家インタビュー公開!@REUSE POOL、池江なつみさん

  • 執筆者の写真: - info AGORA
    - info AGORA
  • 6 時間前
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地域企業、地域起業家、地域の大学生が作り上げた県央地域の未来を彩るマルシェが今年も開催!

当日発表の新作や、ここでしか購入できない商品も多数出品予定です。

開発者も店頭にて販売PRしますのでぜひご来場ください。



・マルシェではどんなものを販売しますか?他とここが違うなどの1押しポイントを教えてください。


 私たち「REUSE POOL(リユースプール)」は、着なくなった服を持ち寄り、その場にある服と交換できるファッションスワップを実施し、国内で服を循環するファッションブランドです。

 今回は、結婚式や卒業式、入学式などで着られる「オケージョン服」を中心とした交換会を行います。オケージョン服は「年に数回しか着ないのに捨てづらい」「クローゼットで眠りがち」という課題があります。

 リユースプールでは、そうした服を次に必要としている人へつなぐことで、服がもう一度活躍できる場をつくっています。スワップであれば「値段」で選ぶのではなく、「今の自分が着たいか」「ときめくか」を基準に選べるのが特徴です。一着を交換するという小さな行動が、服の廃棄を減らし、環境への負荷を下げることにもつながります。おしゃれを楽しみながら、無理なく参加できる“服の循環体験”が、リユースプールの一押しポイントです。




・どんな方にご自身の商品が届いて欲しいですか?

 オケージョン服を「買ったはいいけれど、着る機会が少ない」と感じている方に届いてほしいです。結婚式や式典のたびに新しく服を用意することに少し疑問を感じている方や、着終わったあとの扱いに悩んだ経験がある方を想定しています。

 また、ファッションが好きだけれど「消費するだけで終わること」にモヤっとした気持ちがある方にも参加してほしいと思っています。環境問題に詳しくなくても、「なんだか楽しそう」「この仕組みいいかも」という気持ちから関われる場所でありたいです。リユースプールは、服を交換することを通して、人や想いがゆるやかにつながる場です。服を大切にする気持ちや、循環の心地よさを体感してもらえたら嬉しいです。


・リユースプ​​ールの立ち上げにあたっての背景や思いについて教えてください。

 

 リユースプールを始めたきっかけは、「まだ着られる服が、簡単に捨てられてしまう現状」への違和感でした。

着なくなった服の多くは、リサイクルやリユースに回る前にゴミとして処分されていますが、値段がつかない服でも、誰かにとっては十分に魅力的な場合があります。

 発起人である母は、以前、服を海外支援として送っていました。しかしその行き先を調べる中で、世界には“服の墓場”があり、善意で送った服が、土壌汚染や環境負荷につながっている現実を知りました。「誰かのためと思った行動が、別の誰かを苦しめているかもしれない」その気づきが、活動の原点です。

 私自身も、小さい頃からおしゃれとしてお下がりや母の服を着て育ち、服が人から人へ渡ることを自然なこととして感じてきました。「価値は値段だけで決まらない」「ときめきに任せてファッションを楽しめるきっかけを作りたい」

 その想いを形にしたのが、REUSE POOLです。






・リユースプールの活動を通してのやりがいと困難なこと(あれば)について教えてください。

 活動を通してのやりがいは、自分のときめくままにファッションを楽しめる場をつくれることです。普段は選ばない色やデザインに挑戦したり、子どもが大人用の服を選んだり、自由に“好き”を表現する姿を見るのが何より嬉しいです。「服を買うときに考えるようになった」「swapが楽しくてクセになる」と言ってもらえることも励みになっています。

 一方で大変なのは、服の保管場所が自宅であることです。たくさんの方から服を預けたいと言われますが、すべてを受け取れずお断りしなければならないことや、イベントごとに服を運ぶ負担があります。だからこそ、将来的には拠点をつくり、もっと多くの人が気軽に参加できる環境を整えることを目標にしています。



みらいマルシェとは

主に厚木市をはじめとする県央エリアで、新たな価値創造に挑む起業家支援プログラム「AGORA Hon-atsugi チャレンジャー」参加の7団体が出展する、実証実験を目的としたマルシェです。

2回目の開催に伴い、地域学生も運営のインターン生として加わりました。起業家インタビューなどを通して若者たちが自身の夢や目標に向かって進むために必要な知識、情報、経験を得る機会を提供しています。経営者やビジネスリーダーとの交流を通じて、彼らの成長とキャリアの展望を広げることを目指します。



*昨年の様子



「AGORA Hon-atsugi チャレンジャー」とは

主に、厚木市をはじめとする県央エリア(相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村)で、新たな価値創造に挑む起業家の成長を伴走してサポートする5ヶ月間のプログラムです。

本事業は、神奈川県から委託を受け、「AGORA Hon-atsugi」で実施し、県内の起業家創出に向けた取組みです。

*事業主体:神奈川県・株式会社小田急SCディベロップメント

*企画運営:株式会社 AGORA

斬新な発想や技術・新しいビジネスアイデアの事業化を目指す方を募集し、採択された起業準備者を「チャレンジャー」として、集中支援を行います。

すでにHATSU起業家支援プログラムの6期生(令和7年度後期)支援も始まっています。

6期生の成果発表会は3月開催を予定しております。今後の起業家たちの活躍にご期待ください。



「地域みらいづくりマルシェ」詳細

「AGORA Hon-atsugi チャレンジャー」参加の7団体が実証実験を目的とした「みらいマルシェ」を開催します。一般の方も参加可能ですので是非、ご来場ください。

日時  :2026年2月7日(土)、2月8日(日)

時間  :10:00-16:00

内容  :県央地域のプロダクトの実証実験・販売

主催  :株式会社AGORA

会場  :本厚木ミロード① 4階「ミロにわ」

住所  :〒243-0013神奈川県厚木市泉町1-1本厚木ミロード① 4階「ミロにわ」

最寄り駅:小田急小田原線「本厚木駅」



インタビューした学生

松蔭大学 コミュニケーション文化学部 生活心理学科

髙木虎(たかぎとら)




起業家創出拠点「AGORA Hon-atsugi(アゴラ本厚⽊)」

本厚木ミロード(所在地:神奈川県厚木市)飲食フロアにある「AGORA Hon-atsugi(アゴラ本厚木)」は、株式会社小田急SCディべロップメントより運営委託を受け、AGORA が立ち上げ支援し、

2022 年 7 月のオープン後も運営を担っています。神奈川県のベンチャー支援施策である「HATSU-SHINかながわモデル」の 起業家創出拠点として、「HATSU(ハツ)起業家支援プログラム」を行なっています。

起業に特化したイベントやセミナー開催・地域交流会なども積極的に開催することで、オープン 1 年半経った現在、月間約 500 名、オープンから延べ 6,000 名の利用者を獲得、またスタートアップ支援においては約20名の起業家を輩出するに至っています。



名称 :「コワーキング&インキュベーションオフィス AGORA Hon-atsugi」

住所 :〒243-0013 神奈川県厚木市泉町1-1 本厚木ミロード① 6F(小田急線本厚木駅直結)

営業時間:8:00~22:00(AGORA会員以外の方は平日10:00~17:00のみ)

運営会社:株式会社AGORA


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